お子様は釣った魚を持って帰りたい。当たり前だと思う。btもそうだった。
ただウリボーとか小さなベラとかピンギスがたくさん釣れちゃって、持って帰ったはいいが下処理が大変、そんな時どうしますか?

内臓ごと斬る!
後頭部から斜めにケツの所まで切り落としちゃう。

普通はまず頭を落とすんだけど、そうすると…
腹を開く、内臓を取る、血まみれになった手や包丁、まな板を洗う、魚も洗う、腹骨も気になる、と手間がかかり過ぎる。

写真のウリボーは切った後、洗っていません。小魚は洗った分だけ不味くなりますから、キッチンペーパーで拭くに留められるのもメリット。歩留まりもそんなに変わりません。

海づり公園にはこんな情報も
魚が小さいから、と細かくやりだしたら、結局面倒になって逆に荒っぽい仕事になりがちです。
紹介した内容は平磯海づり公園に置いてあったチラシで知りました。


こんな所も、海づり公園のいい所ですね。