お子様は釣った魚を持って帰りたい。当たり前だと思う。btもそうだった。
ただウリボーとか小さなベラとかピンギスがたくさん釣れちゃって、持って帰ったはいいが下処理が大変、そんな時どうしますか?
内臓ごと斬る!
後頭部から斜めにケツの所まで切り落としちゃう。
普通はまず頭を落とすんだけど、そうすると…
腹を開く、内臓を取る、血まみれになった手や包丁、まな板を洗う、魚も洗う、腹骨も気になる、と手間がかかり過ぎる。
写真のウリボーは切った後、洗っていません。小魚は洗った分だけ不味くなりますから、キッチンペーパーで拭くに留められるのもメリット。歩留まりもそんなに変わりません。
海づり公園にはこんな情報も
魚が小さいから、と細かくやりだしたら、結局面倒になって逆に荒っぽい仕事になりがちです。
紹介した内容は平磯海づり公園に置いてあったチラシで知りました。
こんな所も、海づり公園のいい所ですね。
コメント
コメント一覧 (4)
この方法はいいですね。時短できますね。
今度試してみます。
上等な魚ではやりませんが、
たくさん釣れる魚にはぴったりかと。
これで作ったメニューは明日アップします。
関西と関東の文化の違いと言うよりも、関西【瀬戸内】のベラは、潮の流れが早く身が引き締まっているけど、関東【太平洋】のベラは、潮の流れが緩やかで、身がブヨブヨで美味しくないらしいです。
魚の味は、単に魚種だけではなく、育った環境によっても、大きく左右されるらしいです。
明石のタコと一緒ですね(笑)
一度ベラもちゃんと料理したいのですが、
家族も嫌がるので。
関東のベラを一度食べてみたいですね。
伊勢うどんに入れてふにゃふにゃを
楽しみましょうか。