須磨の工事現場を見て、もちろんいい感じはしません。
しかし、その可能性を冷静に学べば、むしろ希望に満ちた取り組みであることが
分かります。

須磨駅前は素晴らしい釣り場になる。
現在の工事を3つに分けると、
①養浜(ようひん)遠浅化工事
②潜堤(せんてい)工事
③遊歩道工事です。

①養浜工事
侵食した砂浜に砂を入れるとともに、遠浅化を進める工事です。
遠浅な海は日光が入りやすく藻場の形成を促進します。

②潜堤工事
入れた砂が流出しないように海底に堤防を置く工事です。

潜堤には波を抑制する効果の他、
藻場となって水質を改善し、また水生生物の育成の場となる効果があります。

潜堤に形成される藻場の効果
潜堤に藻場が形成されると以下のメリットがあります。

水質の浄化
●チッソ、リンの吸収による富栄養化抑制
●透明度の向上
●生物の生存に不可欠な酸素の供給

生物多様性の維持
●多様な生物種の保全
●産卵場所の提供
●幼稚仔の保育場の提供
●希少生物への餌の提供


潜堤を単なる波止めや、漁礁と捉えていましたが、それを超える効果があることが分かります。

須磨駅前に巨大な漁礁+藻場!
何が飛び出すか夢広がりませんか?


③遊歩道工事
釣り場としての期待とともに、海岸遊歩道工事も有益なものが多い。
トイレや防犯カメラの設置など、より安心して釣りやレジャーを楽しめる海岸
は、ありそうでない存在だと思います。


根拠なくネガティヴになっても仕方ない。
釣れない言い訳より、釣れる期待を語ろうよ!
それがbtの須磨海岸工事についての思いです。