用意した活エサはマムシのみ。
針は8号、9号だけ。
小さな魚は乗らないだろう。
エサ取りに悩まされるだろう。

分かっているさ。

狙いは乗っ込みのデカギス、カワハギ、ヒラメだ。

2タックル作戦 
1.園西でキス&ヒラメ狙い
①②同じちょい投げタックルでキスが乗ったら放置、交互に使うため2セット用意。ところが
日曜の海づり公園西は満員で断念。

2.ベランダでデカギス狙い
ここは1セット集中、岩、遠近のシモリ周りをタイトに攻める。

アイナメを狙うかのように、
50m先のシモリとシモリの間のスポットを探る。
いかにも釣れそうな曇天下、スローな釣りはかなりワクワクしたけれど…

残念ながらテンコチ地獄、ただサイズはよかったし、竿を持って行くようなバイトはテンコチとは思えないものだった。

3.千守でサビキ・ノマセ&カワハギ狙い
①サビキでアジ、サバ狙い
群れが来るまでは
ダウンショットでカワハギ狙い、
アジが釣れたらノマセにスイッチ

マムシをチョイスしたのはデカギス、カワハギ両方を狙えるから。
6月はカワハギ族のチャンスだが、あまり狙う人がいないことを昔書いた。
ところが…

なんでサビキの方にウマヅラ来んねん!
この話は先日書きましたね。
まさに狙うと釣れない、掛かると助っ人がいないジレンマ。

ただ千守サビキはウマヅラが狙えることをお伝えできたのは収穫だったと思う。
結構釣れているらしい。

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その後はアジの群れは来ず雨が降り出し、ノマセも出来ずじまい。
昼から予定していた東エリアリサーチもキャンセル…

さてさて、こんな記事をあなたは読みたいだろうか?
ピンギス30匹とかアジ3桁の方がいいですか?

そろそろ買っといた方がいいたも