レジャー白書2017を見ています。
さて、あなたはどっちの指標が気になりますか?
①1年間に1度でも釣りをした人の数
②釣りを今後も続けたい、または今後やってみたいと思う人の数
①はいわゆる「釣り人口」
釣りはやや下げて690万人となりました。
ただこれって意味あるんだろうか?
②は釣りへの「参加希望率」
オレンジの折れ線が参加希望率、むしろ気になるのはこっち。
釣りへの参加希望率約10%を人口換算すると、およそ1,200万人、かなりの数だ。
これは喜ばしいことではないか。
参考に入れた棒グラフからは、釣りがいかにお金がかかるレジャーかということが分かる。
より上位のレジャーはお金のかからないものばかりだ。
釣りをはじめるなら…
初心者にはちょい投げキス釣りを勧めたいと思っています。
もっとも簡単で、ルアーへの練習になるからです。
いきなりデイのルアーは釣れないでしょうし、サビキは少し釣りが分かってからやる方が断然面白いからです。
ボトム狙いだけで、お昼から釣れて、きれいな魚体は食べても美味しい。
これに勝る初心者の釣りはないと思っています。
コメント
コメント一覧 (4)
そこから、管理釣り場の入場料金に駐車場代。小腹がすいた場合のコンビニおにぎりなど。
結構な出費になるんですよね。帰路の途中で食事もしたら更に。
それだけの出費に合わない釣果になると、自分が行きたくても家族が許しませんよね。
毎回爆釣ならば家族も行きたがると思うのですが。
以上、我が家の事情でした。
そうですよね。
家族のレジャーはたくさんありますから。
昔はたまに行くだけだから、子供ふたり釣れて垂水一文字に渡って、ココスでハンバーグ食べてました。計算するのも恐ろしいです。
今はひとりなので…いや結構使ってるか
お疲れ様です。
私も、いつもどうやって釣りの費用を抑えようかと考えています。どうしても限りがありますので。回数多く行きたいですし。
交通費は格安チケット屋さんでなんとかして、道具も中古などお安いものをタックルベリーで探します。使えそうなものを安く手に入れることを楽しんでるところもあります。
いろんな釣りされてますもんね。
結局は釣り具って、どんないいものを買っても消耗品だから安く買う知恵は必要ですね。