当初予算における主要施策pdf
新聞報道(読売新聞2/17朝刊)
須磨海岸の活性化に9億3千万円
集客観光施策15億円のうち9億円以上が須磨海岸に関連する予算。
かなりの力の入れように見えますが、
会見での観光施策の説明は"読んでる感"が強く、市長の肝いりではないものと思われます。
約9.3億円須磨海岸の健全化・活性化
・警備体制の強化
・ブルーフラッグ※取得準備
・遠浅化など東エリアの整備等
今年は海岸の1/3をファミリーエリアとして酒類の持ち込みを制限するそうです。
そして!東エリアで遂に工事スタート。
遠浅化からの謎の禁漁区設定とかは勘弁して欲しいものですね。
投げ釣りファンにはちょっと釣りにくい2018〜19年になりそうです。
※関連記事
約2千万円 須磨海づり公園再整備調査
・再整備のあり方の検討調査を開始
これはなかなかのニュース。
かなり老朽化が進んでいるので、これはぜひお願いしたいですね。
平磯は関係無しみたい。
約240万円 須磨海浜水族園の再整備
・再整備事業者との協定に向けた調査
これはもうみんな知ってる話。
2022年リニューアルオープン予定で、2018年に施工業者を決める。
以上、神戸市の当初予算案速報でした。
過去の関連記事
コメント
コメント一覧 (4)
夏の間、週末1度は、須磨に通いました。
11時前後に駅へ戻ります。賑わいやギラギラ感を感じたこともなく・・。
駅前の賑わいも寂しい感じなのに・・本気なんですね。。
水族館は、大阪の職場でも聞いても好評ですよ。リニューアル期待しています。
園は確かに老朽化していますね。足がズボッ!!といきそうですもんね。
一文字や東エリアでは、未だ竿を出していません。
ちょっと後悔・・今年の西エリア・漁港は、人が多いやろうなぁ・・。
吉川さんでエサ買って、山電に乗って、中八木・藤江・・あまり釣れなかったしなぁ。今年の春先も色々と悩みそうです・・。
去年の春は辛かったですね。
まぁ花見カレイとかガシラとかヒラメとか、サヨリとか情報取ってきます!
須磨海づり公園再整備で検索したらこんなのが引っかかりました。
http://www.piers.jp/news/ActivitySummary_20170426.pdf
こちらの団体(http://www.piers.jp)が再整備のアドバイザリー契約を神戸市と結んでいるようですね。
このサイト内には須磨駅の改札からそのまま伸びる桟橋のイメージ図があったりします。
ご返事が遅くなってしまいすいません。
大変興味深い情報をありがとうございます。
ぜひ記事にさせていただきたいと思います。
しかしこの桟橋釣りはできないでしょうね。。