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伯楽の大家さんの
のべ竿愛好会

11月28日(土)は16時半から伯楽の大家さん主催ののべ竿愛好会。


しかしその頃btは電車が止まっていて身動き取れず。。

到着したのは18時前。

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のべ竿愛好会ではいつも道具の準備までしていただいて恐縮です。
本当にありがとうございます。

ここは釣って恩返し!

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幻の魚とも、超高級魚ともキジハタとも呼ばれるアコウをキャッチ!
今日はフレンチみたいな和食にしてみた。

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アコウの薄造り煮こごりのジュレ
ジュレはゼリーの意味。ゼラチンを使う場合が多いですが、今回は魚のアラで煮こごりジュレにしてみました。


アラと皮とフィレに

アコウとメバルをお持ち帰り。
ガシラは釣れたけど小さかったり、妊婦さんだったのでリリース。

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アコウは3枚におろして、アラとフィレに。皮も取っておきます。

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アラは熱湯にくぐらせて

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臭みや血合いを取ります。

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水に昆布、アラを入れて弱火で煮ます。
アクが出たら取ります。


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1/3ほどに煮詰まったらキッチンペーパーを敷いたザルで濾します。


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本みりん、薄口醤油でいいお味に。


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冷めると煮こごり状に固まってきます。


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薄造りにしたアコウをお皿に並べましょう。


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固まりかけた煮こごりのジュレをかけます。ジュレはぷりんぷりんになる前に食べた方が口当たりが良くなります。

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湯引きして刻んだアコウの皮、ネギを散らして、出来上がり!

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ジュレをからめて食べよう!

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少し醤油が強かったかな。。
この辺の味加減はとても難しい。


そしてアコウはやっぱり美味しい。
比べられるメバルが可愛そうだけど、その差は大きく、脂が乗り、甘みがあり、さすが超高級魚と言われるだけある。



夜釣りにはライジャケ!
桜マーク無しなら安いよ。


船に乗らないなら桜マークは不用です。

安全基準は満たしているものを選びましょう。


手動式にはメリットも
たくさん!

なんとなく自動膨張式の方が良さそうですが、手動式には安い、誤動作がない等のメリットもあります。



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