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キス釣りにオキアミの最適解

答えは、虫エサと併用!

 

今日の提案はキス釣りには「虫エサとオキアミを併用しよう!」です。


これはすぐ採用した方がいい。

 


まずは7月30日(土)の釣果から。

キス~19cm 17


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メス(14匹)オス(3匹)


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エサは青虫500円とくわせオキアミV9 1/2パック。


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多分、いや絶対キス釣り用ではないですが(笑)なんかV9って強そうだったのと、キスが好きそうなピンク色がきれいだったのが決め手でした。


真夏の電車釣行、アジングロッドでのちょい投げキス釣り、と考えればもう十分な釣果。


このうち半分くらいはくわせオキアミによる釣果で、もうオキアミだけでもいいくらいなのですが、オンリーではやっぱり不安ですよね?


だから「併用」がおすすめなのです。


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青い海、青い空に舞うピンクのオキアミがめっちゃきれいだった。


オキアミ併用の

実戦メリット

 

虫かアミエビか、ではなくて併用するメリットは思いの外、たくさんありました。


釣果アップにもつながりますが、それ以上に釣り人心理に合う、これがポイントです。

 

チャンスロス、

廃棄ロス対策に


クーラーに備えておけば、やっと釣れだした時にエサが無い、エサ取りの猛攻で残りが心配、そんな時も安心です。


500円のつもりが、つい余分に虫エサを買ってしまって捨てるのも憚られる、雑に使って釣果下がってるような、、、なんて人にもぴったりです。



 

使わなければ

持ち越しOK


虫エサで十分足りたら、使わず持ち帰ってまた使える。


これはパック商品のメリットですね。


虫エサだとそうはいきません。


虫エサを家に置いておく、ましてや冷蔵庫に入れておくなんて到底許されませんから。


“パックのえび”なら、虫よりかは家族の圧も小さいと思います。


 

虫エサとそん色なく

釣れる!


これは思った以上でした。


パワーイソメなんかとは、もうぜんぜん比べものにならない。


アタリの数は変わらず、むしろオキアミの方がキャッチ率は上。


これは虫より柔らかいから、というのは想像できると思いますが、その表裏に関係、エサ持ちが悪い(食い逃げされる)とはあまり感じませんでした。


どころか、針掛かりがよく、飲み込まれにくく、この日の感覚では虫エサより優れていました。


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投げても千切れない


キャストするとちぎれそう、そんな不安もやってみたら全くない。


暑いのでそんなに丁寧に刺してませんが、キャスト時に吹っ飛んだことは一度もありませんでした。


もちろんbtはキャロ3/8ozのライトリグなので、それほどエサに負荷がなかった、とも言えますが、かなり雑なキャスト、ミスキャストでも外れることは少なく、実感線上は「遠投でも使える」でした。



またサビくうちに頭だけ取られても、ハード加工された胴の部分は針に残り、追い食いもありました。


 

虫エサとオキアミの

使い分けが面白い


当初はオキアミパックは虫エサのバックアップ、緊急時の予備と考えていましたが、本当に釣れるので、対等に使い分けるのが面白い。


同じ虫エサでもイシゴカイから青虫に代えたら急に釣れだした、とかエサの違いは不思議なところがあります。


そこにシュリンプ系をプラスしたら、ルアーをチェンジする、みたいな楽しみ方ができそうです。


 

開封しちゃっても

保存できる


一度開封したオキアミは、本当は使い切りがいいのでしょうが、無理に使わなくてもラップでもすればまた使えそうです。


メーカーの保証外だとは思いますが(何の保証?笑)


これまた虫ではこうはいきません。



虫が苦手な人も大丈夫


釣りしてて虫エサがキモイとは何事ぞ!というのは昭和の時代。


ルアー全盛の今、くねくね虫エサがいやなのは女性だけではないでしょう。


そんな人にもシュリンプ系なら大丈夫かな。


オキアミ、アミエビ系独特のシュガーなねっとり感の方がbtは嫌ですけどね。


 

近くにエサ屋さんが

無い人も


近頃は虫エサを扱うお店があまりありません。


あってもご年配の方がご厚意で営業されているか、さもなければ大型量販店。


量販店も商売にならなければ取り扱いをやめてしまう懸念もあります。


虫エサ以外の選択肢も持っておくべきだと思います。


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btのオキアミメソッド


まだまだ経験値が浅いので、いろいろなシチュエーションに広げていきたいと思いますが、そのケーススタディのひとつとして、この日のオキアミメソッドを紹介します。


セパレートタイプの

モバイルエサ箱を使う

 

キスキャロフォロワーならとっくにお持ちのエサ箱ですね。


片方に虫エサ、片方にオキアミを入れて戦闘準備完了です!




虫エサでリサーチ


この日はキスが少なく、いつもの場所も釣れず、キスのいる場所を一からリサーチする必要がありました。


針持ちがいいスーパーハードオキアミとは言え、ボトムをズルズルすると取れちゃたり、エサ取りにいかれそうなのでまずは虫エサでリサーチします。


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飛距離が稼げないキスキャロはかなり斜めにキャストするのが正解。


x軸、y軸を同時にリサーチできます。


 

オキアミで

ピンポイントに撃つ


リサーチでアオサの手前くらいにキスが居ることが多かったので、そのラインをキャッチ率の高いオキアミに切り替えて撃っていきます。


まさに切り札です。


すると、もう着底すぐ竿を持っていかれたり、しばらくそのまま待っていると、

 

ツーン!おっとっと、めっちゃ気持ちいい!

 

1回目のアタリはやり過ごして、ゆっくり竿を立てるときれいに針掛かり!


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我がごとながらbtの笑顔に「狙って釣った!」「新しいメソッドで釣った!」そんな喜びが見てとれます。


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朝は調子が悪く3匹しか釣れなかったこの日、場所をずらして虫リサーチ&オキアミピンポイント撃ち、横移動のルーティーンに代えた9時ごろから盛り返して何とか家族分のキスを釣ることができました。


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初心者の方にアドバイス


仕掛けは2本針まで、長さ60cmまでの短いものを使う。


オキアミ使用時は置き竿にはせず、大きくアタリが来てもアワせずラインをたるませるのが簡単です。


勝手に掛かってきます。

 

キスはアミノ酸たっぷりのエビ系が大好きなようで、パーン!とアタって、乗らなくても再アタックしてきます。


テンポよく、スピーディな釣りを楽しんでください。


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オキアミで釣れるのに

定番化しない理由


オキアミでキスが釣れるなんて、そう珍しい話ではありません。


近い種のアミエビを使うサビキに、キスが釣れてくる、なんてことはよくありますよね。

 

そもそもキスのお腹から虫エサが出てくることはレアで、だいたいドロドロッとしたものが出てきますが、あれはカイアシ類とかアミ類で荒っぽく言えばシュリンプ系(甲殻類)。



 

どちらかと言えばキスには虫よりエビの方が向いているように思えます。


なのに誰も「定番」として使わないのはなぜでしょう?

 

それはキス釣りは遠投、遠投には虫エサ、という常識の力が強く、それに従った方が心理的に楽なのですね。


また虫かエビかどっちがメリットが多いか、みたいに二元論で考えてしまう人も多いようです。

 

オキアミ製品も進化しています。


「知らなかった」人も「知ってる」「やっったことがある」で満足しちゃってる人も、虫エサとオキアミの併用、ぜひ一度お試しください。


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補講

ひとそれぞれのスタイル

 

駅から近くて、安全なこのポイントを教えてくださったタマさんとやっと、ここでご一緒することができました。



btのキスキャロを懇意にしていただいているタマさんですが、やっぱり狙いやスタイルが違うのですね。

 

btは夏の真昼間に狙って20cm以上なんか釣れん、ピンギス釣って遊ぼう!が前提です。


でもタマさんは違うようでサイズを狙って苦戦しているようです。


btの調子が上向いてきた時、遠く防波堤で投げてるタマさんに、こっち釣れるよ~!と手を振りますが、まったく見えないようで。

 

なんであんなしんどいとこで釣ってんねん。


太平洋にゴボウやん、足踏み外してこけんどいてや。


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確かにタマさんの釣果は数では振るわなかった。


でもしっかりと20cmオーバーをキャッチしてるタマさんにちょっと劣等感のbt、多分タマさんは逆の劣等感。笑


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どっちがいいかはその人のスタイル次第、釣りは今日だけじゃない。


さて来週はどうしますかね。



 

カッコいいから選んだ

くわせオキアミV9

 

これシリーズ化してるグレ用のくわせアミエビなんですよね。


他にもいろいろあるからあなたのチョイスで!




浜市さんのも使いたい!


前に浜市さんに感謝のメールをしたことがあって、とても丁寧に返信してくれて嬉しかった思い出があります。


質の良い原材料入手の大変さや、人の手による真摯なものづくりは相当なものでした。


きっといい製品だと思う。


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